首都圏配送センター 配送課 竹内 正樹さん
コクヨロジテムの財産は「人」。 人価値こそが、コクヨロジテムの感動納品に繋がっています。 そんなロジテム社員が、普段どんな思いをもって仕事をされているのかを紹介する 新コーナー”キラ☆ロジ” キラッと秘めた想いをもって仕事に臨む全国のロジテム社員をご紹介します。 初めてとなる今回は、首都圏配送センター 竹内さんをご紹介します。 工夫されている点、仕事への熱い想いをたくさん語っていただきました。
プロフィール
経歴: コクヨ勤続年数は29年、今の業務(配送課)に所属して8年。 担当する業務: 品質・返品係に関する業務全般
仕事で面白いと感じること
品質係において重要な仕事として、お客様へ納品した商品において不良が発生した場合、再度の未納品を防止するため、出荷前に検品作業を行います。頻度は多くない作業にはなりますが、各商品の細部において気付かなかった仕様について「こんな仕組みになっているのか」と新たな気付きを得るときがあります。
仕事で辛いと感じること
例えば3mを超える長尺天板に不具合があり、その代替品を出荷する際の検品作業にはとても気を使います。不具合有無の確認、また傷や破損有無を確認しなくてはいけないのでこのような大きな重量物を取り扱う際は、複数名で作業するなど常々安全には十分注意しながら作業をしています。
普段大切にしていること
常々、配送課内でいろんな情報を共有することを意識し、工程や応援体制に気を付けながら作業を進めるように心掛けています。
これから実現したい夢
返品作業の知識を有する人が限られてきておりますので、今まで自分が培ってきた知識・方法を他課員含め、多くの社員と共有していきたいと思っています。