パートナー会社 訪問シリーズ④
~株式会社オフィスフィットネス 編~

インタビューにご協力いただいた株式会社オフィスフィットネスの皆様
左から、リーダーの竹中さん、取締役の森実さん、サブリーダーの山田さん




私たちコクヨロジテムが目指すサービスのカタチ、『感動納品』。(*1)
安全かつ円滑に、そして真心を込めて、コクヨ製品をお客様にお届けできる秘訣。
それは「パートナー会社」という、私たちコクヨロジテムと長年一緒に歩んでくださっている全国各地の協力会社の存在です。

ご注文いただいたお客様を想いながら、これまで学んだ商品知識、長年蓄積した多種多様なノウハウや細やかな工夫を駆使して
コクヨの家具製品が無事、お客様のお手元に届くその時まで 日々、奮闘してくださっています。

パートナー会社への独占インタビュー 第4弾は、株式会社オフィスフィットネスの皆さんです。
取締役の森実様、リーダーの竹中様、サブリーダーの山田様の3名にご参加いただき、
「社員同士の信頼関係、意見を言いやすい環境づくり」は、「コクヨの多くのお客様への最高の納品作業につながる」を胸に、
日々の仕事に懸ける熱意・その姿勢とともに、「印象に残った現場エピソード」、
そして私たちコクヨロジテムと一緒に実現する「感動納品(*1)へのチャレンジ」について、語っていただきました。

(*1) 『感動納品』…私たちコクヨロジテムが目指す、この空間価値を実現するコクヨの商品をお客様にお納めする際にあるべき姿を象徴する言葉です。


Q1. 今回、初めて「取材」という形でインタビューのオファーがあった際、第一印象はいかがでしたか?

A. 森実取締役(以下、森実さん)
まずは「えっ?!本当ですか?当社で良いんですか?」と驚きの気持ちでした(笑)
コクヨロジテムの皆さんから「真っ先にオフィスフィットネスの皆さんにお願いしようと思った!」と言っていただけて、
とてもうれしいです。これまで納品・施工の仕事をしてきた中で100点満点は難しいですが、納めた後に
お客様や販売店の皆様に、「ありがとう」「コクヨさんにお願いして良かったよ!」と、
お声をいただけることはありがたいですし、次も良い緊張感をもって、頑張ろう!と思えますね。

緊張あり、笑いあり、うなずきあり・・と和やかな雰囲気でのインタビューの様子

Q2. コクヨロジテムとは長くお付き合いいただいていますが、お付き合いの始まりについて教えてください。

A. 森実さん)
コクヨロジテムの皆さんとは、1992年(平成4年)から、もう28年のお付き合いさせていただいています。
知人から声を掛けていただいて、私の母である社長が事業を始めました。始めは小口のお客様を担当させていただき、
本当に長くご一緒させていただいて、このようなインタビューにもお声を掛けていただいて、大変感謝しています!

おかげさまで、現在はコクヨロジテムの皆さんとご一緒する納品作業は、規模は大小さまざまありますが、
これまで10,000件以上の現場を担当させていただきました。本当にありがたいです。

Q3. 御社では、アルバイトからのご入社、紹介でご入社後も長くご活躍されている方ばかりと伺いましたが、
「働きやすい職場」であるための秘訣は?


A. 竹中さん)
実はアルバイトから入社したのは私です!(笑) アルバイトでお世話になっていた時に入社のお誘いがあり、
そのまま就職して、今、17年目です。
当社の働きやすさは、やはり「社員同士、みんな仲が良いところ」、「自由に意見が言い合える、仲間同士の信頼関係」でしょうか。
今日の現場に向かう時、朝礼で、そして終わった後の作業の反省など、とにかく意見や想いをフラットに話しやすいですし、
ふと見ると、みんなで集まってお昼ご飯を食べながら、わいわい話せる、その空気感が仕事にも繋がっていると感じます。
仕事に向き合う姿勢は、大さん(森実取締役)から “大さんイズム” でいつも感じて、学ばせてもらってますね。

山田さん)
私もアルバイトから入社して22年になりますが、仕事の進め方もみんなで意見交換ができますし、
思ったことを意見として口に出しても、受け止め、認め合う文化がありますね。
より良い方法を考え、手を取り合って頑張れることが当たり前、という感じです。
また会社からは「この仕事、この現場を自分に任されている、という緊張とともに、信頼してくれているという期待」が やる気につながっています。

当社の雰囲気を例えるなら、「野球チーム」のように感じることが多いです。
大さん(森実取締役)が素晴らしい監督、プレイヤーでもあり、社員はその姿勢を見て、プレイヤーとして学び、
それぞれの役割(ポジション)を担っているな、と思いますね。

事務所内には、仕事へ向き合う姿勢が4つの言葉で掲示され、普段から目に入るよう、工夫されていました。


A, 森実さん)
社員との縁も10年~20年と非常に長く、互いを良く理解・尊重しているので、とても意見が言いやすい関係づくりが
できているのではないか、と思います。

私も当社の雰囲気は「野球チーム」みたいだ、と同じように感じていたので、社員もそう思ってくれているのがとても嬉しいです!
社員それぞれが自分の役割をきっちりこなし、最終回を良い試合内容で終われるように、私たちの仕事では「納めきること」が
大事だと感じています。

私の立場から、気を付けているのは、仕事に社員11名の個々のスキルや性格を見ながら
「適材適所での仕事の配置」と「日々のコミュニケーション」を工夫するようにしています。
現在、頑張ってくれている社員のなかには、アルバイトを経て、入社、社員が友人・知人を紹介してくれて入社、
というケースもあり、「人と人とのつながり、ご縁」へ感謝です。


Q4. たくさんの納品現場を支えてくださる御社のPRポイント、強みはどのようなところですか?


A. 森実さん)
一番の財産は「日々、頑張ってくれている社員のみんな」 です!そして当社の強みは、「チーム力」ですね。
チームとしての「機動力」、「イレギュラーな状況でも柔軟な対応できる力」、といったところでしょうか。
10年、20年と長く頑張ってくれている社員が多いので、“経験・技術を活かした納め方・施工技術”も強みだと思います。

チームを鍛えるために日々、工夫しているのは、仕事に向き合う姿勢を伝えていくことや、敢えて固定のペア、チームにせず、
あらゆる意見や違う視点を大切にして、活発なコミュニケーションを大切にしていますね。

社員同士の信頼関係や、会社に流れる雰囲気は、現場の雰囲気においても、とても大切だと思うので、
自分自身は、「毎日1つでも思いやりのある行動・言動を」 と個人的に気を付けていますね。
ふとした行動、言動でも、“思いやりを意識” して気持ちよく過ごすと、日々の生活や社員への接し方だけでなく、
社員が現場の関係者に、そしてお客様に“思いやり”を持って、仕事をしてくれたらうれしいなと思っているからです。

(左)たくさんの人、たくさんの現場から良い刺激をもらって、一層頑張りたい、と語る竹中さん
(中央)皆さんとのご縁を大切に、お客様に喜んでいただける仕事・現場を目指しています、と語る森実 取締役
(右)現場でたくさんの意見を聴きながら、皆さんの期待に応えられるよう頑張りたい、と語る山田さん


Q5. これまで10,000件以上の現場ご経験だからこそ言える、「とても印象的だった現場・エピソード」は?

A. 森実さん)
私が経験した、たくさんの現場には色んな思い入れがありますが、20数年前にある企業様の納品作業ですね。
当時、主力商品だった壁面収納庫の本体も全てバラでの搬入、組立、加えて別製タイプだったこともあり、
納品での振り分け、部材展開を見ながらまく割り、企業様の特殊な建物の構造・条件もあり、とても大変でしたね。
搬入、組立から全てを担う、初めての大きな案件で緊張の連続で余裕がない中、「無事に納めきる」ことにとにかく必死でした。
工程を守り、他の工事業者にも迷惑を掛けないことを意識して、作業したことを覚えています。
今でも企業のご担当者様から当社を指名して、お仕事させていただけることにも大変感謝しています。

竹中さん)
私の一番印象的だったのは、今年2020年3月に他のパートナー各社と協力して、自分が職長(作業責任者)として参加した、
企業様の新しい棟への納品案件ですね。毎日の物量が非常に多く、作業スケジュールは3日ほど縮まり、
非常にタイトでしたが、「絶対に、安全・確実に終わらせる!」と心に決めて、不安な気持ちと戦いながら、作業しました。

朝礼で当日の作業について抜けなく伝える緊張感や、残業も多く、とても厳しい現場ではありましたが、
納めきった後、お客様から「素晴らしい品質・レベル、お仕事ぶりに、とても感動しております!!」と
温かいメールをいただき、お客様に喜んでいただける、この仕事のやりがいを一層、強く感じましたね。

A. 山田さん)
私も竹中と同じ、この3月の現場での毎日ですね。毎日の物量もものすごく多かったですし、何より竹中が職長として、
不安な気持ちを払拭するように、現場や全ての作業にも細かく目を配り、安全、確実に、と懸命に頑張っている姿を見て、
他のパートナー各社の皆さんと協力して、無事に納めきることができたのが印象的でした。
当社から参加した社員はみんなで「竹中と一緒に納めきろう!同じ会社の仲間が頑張ってるんだから、
助け合ってやろう!」、とそんな想いがこれまで以上に強くなった現場でしたね。

Q6. 御社の素晴らしいお仕事ぶりから、コクヨグループの担当者から「ぜひお願いしたい」という指名での依頼も多く、
さらにはコクヨの社内活動にもご参画いただいているのですよね?



A. 森実さん)
はい、ありがたいです。
お客様へ納める案件だけでなく、コクヨの新商品組立研修では大阪会場の組立補助をここ10年ほどご一緒させていただいていて、
コクヨ本社のレイアウト変更や、三重工場での別製品の組立テストなどコクヨグループのさまざまな部門の皆さんと多岐にわたる仕事、 色んな現場を一緒につくっていけるので、大変貴重な機会だと感じています。

お客様の建物を大切に守り、そして納品現場でのゴミを減らす取り組みとして、
エレベーターのサイズに合わせて調節できる養生材を制作、活用していらっしゃいました。



Q7. 御社の皆さんからご覧いただいたコクヨロジテムの印象や、今後求めるところを教えてください。


A. 森実さん)
コクヨロジテムの皆さんは、本当に当社のようなパートナー会社を非常に大切に、親身に考えてくださっていると感じています。
いつも同じ目線で仕事をしていただけるので、大変ありがたいです。

これからも末永くお付き合いさせていただくうえで、大切にしたいな、と思うことは、デジタル化が進んでいる昨今でも、
「人と人とのコミュニケーション」のアナログの良さ、素晴らしさをこれからも共に大切にしていけたら、と思います。
会話、対話を重ねることで、更に信頼関係を深めていきたいです。

山田さん)
現場にお越しになった際、ふと気づいたことがあれば、気軽に気付いたこと、ご意見を聴かせていただきたいです。
自分たちでは気づいていないことで大切なこと、改善できることがたくさんあると思うので、是非遠慮なく声を掛けていただきたいです。

竹中さん)
コクヨロジテムの案件で育ててもらったところも多く、学びの場、成長の場をいただけていると感じています。
これから一層、皆さんに期待していただきたいですし、その期待に応えられるようになりたいですね!


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真摯に仕事に向き合う姿勢、当たり前だと感じても丁寧に取り組む、その1つ1つが積み重なり、素晴らしいチーム、
高品質な納品につながっている、と感じ、一層身が引き締まる想いでした。

私たちコクヨロジテムは、28年にわたり、共に歩みを進める大切なビジネスパートナーである、
オフィスフィットネスの皆さんとともに、これからも「感動納品」をモットーに、より良い納品、人財育成を進めてまいります。

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